自らのソースコードを振り返る
これはSLP KBIT Advent Calendar 2014の11日目です。
※個人的な内容になってしまってます。
初めに
その場のノリと勢いに流され、先輩からの
という圧力()に屈した結果、このページを書いている。
いい機会だし、頑張ろうと思う。
今日までのアドベントカレンダーを見る限り、今の自分の知識で
こんな記事書けるわけ無いじゃないかと思った。
1年を振り返ろうとか言っていたが、今までの自分のCのソースを見ていこうと思う。
(ある意味この一年間その程度の事しか出来ていない)
大学の情報系に来るまでほとんどPCを触った経験がなかったので大目に見てもらいたいです…
1年のソースを振り返る
前置きが若干長くなったことと愚痴っぽくなったことは基本的にいつものことです、はい。
春先に初めて書いたCのファイルが残ってないかとディレクトリを漁った結果、
今年の4月に作ったフォルダからこんなものが出てきた。
誰もが通る道だと思います。
多分初めて書いたときのソースでしょう。
最初の方だし、特に何も言うことがないだろうと思ってたのに
さっそく突っ込みどころがありました。
なぜ出力が"Thanks"なのかと、"Hello, World"ではないのかと。
あと、タブ文字が空白で挿入されないというのは結構辛いと思った。
この量のソースだと、まだタブ幅が4文字の方が見やすい気がする。
次の月のものだと、
演算子の練習でしょう、多分。
タブ文字が空白になってる当たり、進歩したんでしょうか。
各月ごとに見ていこうと思ったけど、コレは長くなりそうなので
問題の有りそうなソースを上げていくことにする。
ひどい。
とにかく、ひどい。
ソースの量が少ないので何がしたいのかわかるが、何だ”整数c”って
入力したまま使ってないじゃないかと。
宣言するのも無駄な気がする。何だよ、このksコード。
次、
やけに長いコードが出てきたが、最早何をしているのかがわからない。
すごく無駄な計算をしている気がするが、どこを直していいのかがわからない。
コレを修正するぐらいなら、もう一度問題を見て初めから書いた方が早い気がする。
この長さのソースで修正するのがだるいと思ってしまうのだから、
システム開発の修正を後からするのは相当なものだと思う。
終わりに
自分のソースを見直すいい機会になった。
ソースを探している時、後半のソースはほとんど何やっているかがわからなくなっていたので、
仕様説明などは書くようにしておきたいと思った。
書いた本人ですらわからないコードはksコード以前の問題だと思う。
もし、来年もこの企画があるようなら、
技術的な記事が書けるようになっていたいとは思った。
今後はサーバについての知識を付けていきたい。